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アヴェ・マリア (Caccini) [独唱]

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Cecilia

私もこの曲大好きです。(Amarilliも好きです。)
歌とオルガンとリコーダーを駆使していらっしゃいますね~!(パチパチ!)
歌うとなると結構長いので苦労もあるのでは・・・と感じます。
(私はこの曲を本気で歌ったことがないのですが・・・)
すごく支えが必要な曲だと思います。
リコーダーはどうしても音域が足りないと一オクターブ上げたり下げたりしなくてはならないので困りますよね。
一人で何役もやりたい曲、私にもあります。
それはバッハの「羊は安らかに草を食み」(BWV208)。
リコーダーを吹いていると歌いたくなるし、歌っているとリコーダーを吹きたくなるし・・・。

それとPapalinさんにリクエストです。
すぐでなくてもよいので、是非パパゲーノ!!
あのパンフルートみたいな笛も入れて!!
グロッケンシュピールが入る曲もありますが、きっとできますよね?
あのキャラクター、きっとPapalinさんに合うと思うのです。
(Papalinさんはテノール?パパゲーノなら何とかなると思いますが・・・。)
by Cecilia (2007-03-22 14:28) 

Papalin

◆◆ Ceciliaさん、nice! and comment ありがとうございます。

支え、実はこれが僕の歌のもっとも問題なところ。
立派なお腹なのですが、立派な腹筋ではないようです。(笑)

BWV208、そう言われてスッと出てこないので、今Brilliantの全集から引っ張り出して聴いているところです。さて、何番が「羊は安らかに草を食み」でしょう。エディット・マチスのソプラノがきびきびといいです。

パパゲーノかぁ。
実は、モーツァルトやバッハのアリアも合いそうな声だと言われたことがあるんです。でも、タニーノは想定内でしたが、パパゲーノですか。パパゲーナを一緒に歌って下さいますか? でもどうして僕のキャラと合いそうだってわかったのでしょう。あなオソロシヤ。(笑)
by Papalin (2007-03-22 23:17) 

Cecilia

以前BWV208の記事を書きました。
http://blog.so-net.ne.jp/santa-cecilia/2006-08-01
弟の結婚式の披露宴で義兄のリコーダー、姉のピアノで歌いました。
人手がなかったのでリコーダーは一本でしたが。
大学の聖歌隊で歌ったときはフルートでした。

曲はわかりましたか?
たぶんご存知だと思います。

パパゲーノといえば北御門さんのリコーダー4重奏シリーズの楽譜でモーツァルトのオペラの楽譜もあって、魔笛の曲が何曲か入っていて私はサークルで演奏しました。
この場合、歌の歌詞をわかって吹くのと、まったく知らずに吹くのでは大きな差が出ると思いました。(しかし全くオペラを知らない人たちにそこまで要求はできず、テキトーになってしまいました。)

パパゲーナも歌ってみたいですが、私はパミーナしか歌ったことがありません。
あのパミーナ&パパゲーノの二重唱大好きです。(なぜタミーノとの二重唱がないのか不思議です。)

Papalinさんのお声が軽くて明るい感じなのでそう思いました。
パパゲーノも食べて飲んで・・・が好きなのでブログの感じからそうかな~と・・・。
by Cecilia (2007-03-24 10:27) 

Papalin

◆◆ Ceciliaさん、comment ありがとうございます。

そうでしたね。有名な曲でした。
一つ前のお返事を書き終わって、このアリアが登場して、やっと、あ~これか~って。(笑)

歌もリコーダーも、そしてフルートでもいろんなパートを経験されて素晴しいです。例えばラ・フォリアとかリコーダー・ソナタとかでもいいのですが、同じ曲をソロを演奏したり、通奏低音を演奏したりしますと、お互いのことがもっとよくわかりますよね。大事なことだと思います。そしてそれはなかなかできることではありません。僕は鍵盤が弾けないのが悔しいです。

> 歌の歌詞をわかって吹くのと、まったく知らずに...

仰る通りです。歌心・・・ですね。
パミーナとパパゲーノの二重唱、いいですね。
「パッ、パッ、パ・・・・・パパゲーナ!」は、僕には口が回りません、きっと。リコーダーのタンニングも超苦手で、ダブル・タンニングに逃げてしまう人なので。(笑)

> パパゲーノも食べて飲んで・・・が好きなのでブログの感じからそうかな...

お見事です。返す言葉もありません。(笑)
by Papalin (2007-03-24 11:49) 

Cecilia

タンギング、よくわかっていません。
解説を見るとそうかあ、と思いますが、実際に吹いているのは正しくないタンギングではないかと思っています。
実際に手取り足取り指導していただいたら直していただけるのでしょうけれど、口の中のことなので難しいでしょうねえ。
TuとかDuとかTukTukとかいまひとつわかりません。
小学校ではスラーがあろうとなかろうと鋭くタンギングするように指導されていて、素直にそうしていましたが、今では自己流で吹いています。

残念ながらフルートは吹いていませんが、リコーダーはソプラニーノからバスまで経験しました。
by Cecilia (2007-03-24 22:49) 

Papalin

◆◆ Ceciliaさん、comment ありがとうございます。

あらら、その小学校の先生もずいぶんと乱暴ですね。スラーはスラーですよね。

僕はタンニングが大の苦手なんですが、それでも数えるくらいですが、一応バリエーションをもっています。Tuは鋭い音、Duは柔らかい音、同様に、ダブルタンニングでは、TuKuTukuは鋭いアタック、DuKuDuKuやDuRuDuRuは柔らかいアタックになります。

> リコーダーはソプラニーノからバスまで経験しました。

すごいじゃないですか。リコーダーのクラブにでも入っていないと、こういう経験はできませんよね。それでもうリコーダーは卒業しちゃったのですか?
by Papalin (2007-03-25 22:13) 

nyankome

カッチーニのアヴェ・マリアはとても美しい曲で、たくさんあるアヴェ・マリアの中でも好きなものの一つです。
Ceciliaさん同様、「アマリッリ麗し」も大好きなのですが、他にもよい曲が多いですね。
http://blog.so-net.ne.jp/pavane/2006-12-19
Papalinさん、弾き語りなんていかがですか。
by nyankome (2007-05-04 21:52) 

Papalin

◆◆ nyankomeさん、nice! and comment ありがとうございます。

アマリッリは、イタリア古典歌曲を習いますと、定番のようですが、僕はまだ歌ったことがありません。シンプルな美しさを聴かせるのは難しそうですね。

僕は弾き語りなんてできませんよ。(笑)
nyankomeさんのリュート、お聴きしたいです。
 
by Papalin (2007-05-04 22:40) 

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