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曲集への思い、エピソードを読ませていただきながら、もう一度通して聴かせていただきました。一日一曲、真似のできない作業です。素晴らしい経験をされたのですね。日本のこうした合唱曲には触れる機会がないので、興味深く楽しんで聴かせていただきました。独特の情感が感じられますが、歌詞の内容と日本語のもつリズム、それに合ったコード進行があってのことだと思います。お疲れ様でした。乾杯! by nyankome (2007-06-30 10:24)
Papalinさんがこの曲にかける熱い思いをひしひしと感じました。リコーダーの伴奏に関してもそのような事情があったとは。新実さんの曲はうちの合唱団でも”おしゃれ”だと評判です。しかし歌ってみたら結構難しく、とても初見では歌えませんでした。記事を拝見してPapalinさんのベースが素敵だと思った訳がわかりました。これだけ音の動きを意識して歌われたら、確かに素敵になるはずですよね!しかもPapalinさんは高くて明るいテノールなのに。ところで私も合唱で歌うときは他のパートも歌えるように意識して歌っていますし、たぶんそのように意識している人は多いと思うのですが、うちの合唱団みたいなところだと自分のパートを歌うだけで必死。時々、ソルフェージュというものは音大に行く人だけでなくこのようなアマチュアにこそ必要だと真剣に考えています。こういうことを言うと反発を受けるのですが・・・。(苦笑)何年も何年も合唱に関わっているのに「オタマジャクシが読めない。」・・・アマチュアには仕方ないとも言えますけれど(特に年配の方。)、週一回の貴重な練習時間が”音とり”だけで終わってしまう・・・。発声練習も時間がとれず、どうなのかなあ・・・って。県の合唱祭に参加するとレヴェルが違いすぎて落ち込むんですよね。(皆さんが。私はその程度がわかっているので落ち込みませんが。市内だと結構上手なほうだと皆さんおもっていらsっしゃるので・・・。) by Cecilia (2007-06-30 12:23)
◆◆ nyankomeさん、ありがとうございます。> 日本のこうした合唱曲には触れる機会がないので・・・嫌が応にも、お聞かせしてしまいましたね。すみません。同じ音楽でも、日とそれぞれ好みが違うのは当然ですが、違う畑の方に聴いて頂いて、感想を頂戴することは、実はとてもあいがたいのです。内情とか、楽器の苦労とか、そんなことはお構いなしに、純粋に音楽に対する感想を下さるので、時にはドキッとすることもあります。それが嬉しいのですね。乾杯! ありがとうございました。 by Papalin (2007-06-30 17:05)
◆◆ Ceciliaさん、ありがとうございます。僕の低い声は、合唱のステージでは全く使えません。こうしたマイクと機材を使ってやっと聴こえる音です。ですので、若い頃のニコライ・ギャウロフのバス・バリトンの声になんか、とっても痺れちゃうわけですよね~。他のパートの音を知ると、自分のパートとの関係がわかっていいですよね。そういう意味でも、多重録音は意味があるんですよ~。なんちゃって。でもどうでしょう。ハイレベルな合唱団でも、そこまで考えて実践している人、どのくらいいるでしょうかね。ましてや半分お楽しみの団体ですと、やはりそこまでは要求できませんね。だから僕は団体に馴染めないんですね。まだまだコドモです。(笑)音取り、そんなの自分でやって来いよ。30代になって合唱団に入ったころは、そう思っていました。「だって自分一人でもできることじゃん。ここは全体練習の場なんだから。」そう言っちゃったりして、友達を失いました。(泣)そうしてみんな烏合の衆と化していくのです。本当はもったいないことなんだけどなぁ。人生、そんなにもう長くないし、一番声帯が鳴るのは40代って聴くし、あ~あ、なんだかなぁ by Papalin (2007-06-30 17:17)
音取り・・・PCが使える人なら便利なソフトも増えましたが、うちの合唱団は触ったこともないような人たちばかり。以前、リコーダーをやっていた頃、やはり皆譜読みで難儀していて、私ともう一人の練習係で「多重録音」しました。(←リコーダーで。)でもこれをするのは歌よりも大変でした。(苦笑)ピアノでやってしまった方が楽でした。練習テープ作成もお世話をしたいというエネルギーがある人がいないとダメですね。今の合唱団でさえもエネルギーが要るので、凄い合唱団はなおさら大変だろうと思います。歌うだけでも大変ですが、年配の方が多いと、若手にしわ寄せが・・・。私たちも子供関係で難しい時期だったりで、それがきつかったり・・・。私が今休会しているのはそんな事情があったりして・・・。 by Cecilia (2007-06-30 17:29)
◆◆ Ceciliaさん、ありがとうございます。ちょっと毒舌です。(^_^;)やっぱり団体で何かやるには、おのずと制限がありますね。ましてやここみたいな田舎では、村八分になってしまう。僕が最初に入った合唱団で、10年ほど前にやめた合唱団では、僕のことを悪魔のように新人たちに伝えているようです。「一時代を築いた人を、そんな風に扱うのが悲しくて、僕はその合唱団を辞めました。」って、先日若い人から直接聴きました。まぁ今もって名前が出てくるってことは、まだ彼らにはしがらみが残っているということなのでしょうね。大人になってほしいんですけど。Ceciliaさんも苦労されたのですね。僕も音取りテープ作りましたよ。音が取れなくて本当に悩んでいる人は使ってくれますが、大多数の人は、不燃ごみ化していたようです。これじゃ、やりがいないです。.・゜゜・(/。\)・゜゜・.すごい合唱団はどうなのでしょう。全員がみな大学の合唱団で歌っていて・・・というような合唱団でも、全員音が取れるわけでもないでしょうから、やっぱりどなたかが苦労しているのでしょうか。いずれにしても、頭が下がります。 by Papalin (2007-06-30 17:44)
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曲集への思い、エピソードを読ませていただきながら、もう一度通して聴かせていただきました。
一日一曲、真似のできない作業です。素晴らしい経験をされたのですね。
日本のこうした合唱曲には触れる機会がないので、興味深く楽しんで聴かせていただきました。独特の情感が感じられますが、歌詞の内容と日本語のもつリズム、それに合ったコード進行があってのことだと思います。
お疲れ様でした。乾杯!
by nyankome (2007-06-30 10:24)
Papalinさんがこの曲にかける熱い思いをひしひしと感じました。
リコーダーの伴奏に関してもそのような事情があったとは。
新実さんの曲はうちの合唱団でも”おしゃれ”だと評判です。
しかし歌ってみたら結構難しく、とても初見では歌えませんでした。
記事を拝見してPapalinさんのベースが素敵だと思った訳がわかりました。
これだけ音の動きを意識して歌われたら、確かに素敵になるはずですよね!
しかもPapalinさんは高くて明るいテノールなのに。
ところで私も合唱で歌うときは他のパートも歌えるように意識して歌っていますし、たぶんそのように意識している人は多いと思うのですが、うちの合唱団みたいなところだと自分のパートを歌うだけで必死。
時々、ソルフェージュというものは音大に行く人だけでなくこのようなアマチュアにこそ必要だと真剣に考えています。
こういうことを言うと反発を受けるのですが・・・。(苦笑)
何年も何年も合唱に関わっているのに「オタマジャクシが読めない。」・・・アマチュアには仕方ないとも言えますけれど(特に年配の方。)、週一回の貴重な練習時間が”音とり”だけで終わってしまう・・・。
発声練習も時間がとれず、どうなのかなあ・・・って。
県の合唱祭に参加するとレヴェルが違いすぎて落ち込むんですよね。(皆さんが。私はその程度がわかっているので落ち込みませんが。市内だと結構上手なほうだと皆さんおもっていらsっしゃるので・・・。)
by Cecilia (2007-06-30 12:23)
◆◆ nyankomeさん、ありがとうございます。
> 日本のこうした合唱曲には触れる機会がないので・・・
嫌が応にも、お聞かせしてしまいましたね。すみません。
同じ音楽でも、日とそれぞれ好みが違うのは当然ですが、違う畑の方に聴いて頂いて、感想を頂戴することは、実はとてもあいがたいのです。内情とか、楽器の苦労とか、そんなことはお構いなしに、純粋に音楽に対する感想を下さるので、時にはドキッとすることもあります。それが嬉しいのですね。
乾杯! ありがとうございました。
by Papalin (2007-06-30 17:05)
◆◆ Ceciliaさん、ありがとうございます。
僕の低い声は、合唱のステージでは全く使えません。こうしたマイクと機材を使ってやっと聴こえる音です。ですので、若い頃のニコライ・ギャウロフのバス・バリトンの声になんか、とっても痺れちゃうわけですよね~。
他のパートの音を知ると、自分のパートとの関係がわかっていいですよね。そういう意味でも、多重録音は意味があるんですよ~。なんちゃって。
でもどうでしょう。ハイレベルな合唱団でも、そこまで考えて実践している人、どのくらいいるでしょうかね。ましてや半分お楽しみの団体ですと、やはりそこまでは要求できませんね。だから僕は団体に馴染めないんですね。まだまだコドモです。(笑)
音取り、そんなの自分でやって来いよ。
30代になって合唱団に入ったころは、そう思っていました。「だって自分一人でもできることじゃん。ここは全体練習の場なんだから。」そう言っちゃったりして、友達を失いました。(泣)
そうしてみんな烏合の衆と化していくのです。
本当はもったいないことなんだけどなぁ。
人生、そんなにもう長くないし、一番声帯が鳴るのは40代って聴くし、あ~あ、なんだかなぁ
by Papalin (2007-06-30 17:17)
音取り・・・PCが使える人なら便利なソフトも増えましたが、うちの合唱団は触ったこともないような人たちばかり。
以前、リコーダーをやっていた頃、やはり皆譜読みで難儀していて、私ともう一人の練習係で「多重録音」しました。(←リコーダーで。)
でもこれをするのは歌よりも大変でした。(苦笑)
ピアノでやってしまった方が楽でした。
練習テープ作成もお世話をしたいというエネルギーがある人がいないとダメですね。
今の合唱団でさえもエネルギーが要るので、凄い合唱団はなおさら大変だろうと思います。
歌うだけでも大変ですが、年配の方が多いと、若手にしわ寄せが・・・。
私たちも子供関係で難しい時期だったりで、それがきつかったり・・・。
私が今休会しているのはそんな事情があったりして・・・。
by Cecilia (2007-06-30 17:29)
◆◆ Ceciliaさん、ありがとうございます。
ちょっと毒舌です。(^_^;)
やっぱり団体で何かやるには、おのずと制限がありますね。ましてやここみたいな田舎では、村八分になってしまう。
僕が最初に入った合唱団で、10年ほど前にやめた合唱団では、僕のことを悪魔のように新人たちに伝えているようです。「一時代を築いた人を、そんな風に扱うのが悲しくて、僕はその合唱団を辞めました。」って、先日若い人から直接聴きました。まぁ今もって名前が出てくるってことは、まだ彼らにはしがらみが残っているということなのでしょうね。大人になってほしいんですけど。
Ceciliaさんも苦労されたのですね。僕も音取りテープ作りましたよ。音が取れなくて本当に悩んでいる人は使ってくれますが、大多数の人は、不燃ごみ化していたようです。これじゃ、やりがいないです。
.・゜゜・(/。\)・゜゜・.
すごい合唱団はどうなのでしょう。
全員がみな大学の合唱団で歌っていて・・・というような合唱団でも、全員音が取れるわけでもないでしょうから、やっぱりどなたかが苦労しているのでしょうか。
いずれにしても、頭が下がります。
by Papalin (2007-06-30 17:44)